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岩手を探せ。 知られざる原風景、平成の想い出・記録ー
著者:盒供\橘
出版社:ツーワンライフ出版
発行年:2012年
判型:B5判
頁数:並製:192頁
並製本・カラーカバー付
※定価2,171円を1,200円にした「バーゲンブック」です
ISBN978-4-924981-97-3
別途送料360(税込)がかかります
※この商品は日本郵便の「レターパックライト」で発送いたします

●読者へのメッセージ・内容ダイジェスト

還ろうか。そこに在る日常、遠き自然へ。

〜震災が起こる前、起きてから。そこにも、ここにも、本当の岩手が在る。〜



2010年、夏。

岩泉町・小本の蒼い、蒼い海へ往く。

ブナ原生林に魅入ったのは山田町・船越半島の霞露ヶ岳にて。

このほか岩手山、北上川、そして最南端に最北端、里山で息づく金鉱の遺構など。

やがては大きなダムに沈みゆく、60年の歳月を刻んだダムとも向き合った。

3.11東日本大震災の前後を貫いて、ながい時間軸で捉えた岩手。

それぞれの地で歴史・文化・環境の基層を織り成す

原風景の今日的、将来的な意味を問いかけるフィールドワーク撰集/全11編



●小本の海岸。津波を防ぐ大きな水門(岩泉町)

●大浦を経て、漉磯海岸から霞露ヶ岳(山田町)

●残雪まばゆい岩手山・焼走り熔岩流(八幡平市)

●袖山高原・上外川高原のウインドファーム(葛巻町)

●めぐる里山。大ヶ生金山で偲ぶ昔日(盛岡市)

●うつろう時と鷲之巣金山、秀衡街道(西和賀町・北上市)

●北上川に佇む。狭窄部、そして白鳥舘(一関市・奥州市)

●最南端の記。花泉町・永井の薬師沢(一関市)

●北緯40度27分 角ノ浜こそ、岩手の最北端(洋野町)

●田山。日本海への分水嶺を越えて(八幡平市)

●沈みゆく石淵ダムへ捧げる断章(奥州市)



企画・取材・撮影・執筆・編集■盒 正也[タカハ シマサヤ]

地誌・山岳コンテンツ編集者。岩手県立 水沢高校〜福島大学 経済学部(山岳部OB)。コピーライターとして販売促進・採用広報・大学広報などに携わる一方、地誌・復興・山岳系のコンテンツを手がけてきた。

1986年から延べ6回、ペルーアンデスを訪れた。フィールドワークの一環として、ワイワッシュ山群の村落や高原、インカ帝国の遺構「ワヌコ・パンパ」、太平洋へ続くリオ・サンタ流域にも足跡を残す。「ペルーアンデス 共生の“かたち”」は世界自然遺産・ワスカラン国立公園の地震・雪氷災害、村落の変容などを地域政策の視点で捉えたレポート(福島民報へ連載10回/2011年3〜7月)