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気仙・立根村史

発行者:立根村史編纂委員会
出版社:(株)東海新報社
発行年:平成24年(2014)3月31日
判型:B5判
頁数:810頁
上製本・箱付

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<「序文 発刊を祝す」より抜粋>
このたび、立根町の有志により「気仙・立根村史」が発刊された。
郷土史の編集は、これはどの地方を対象としたものであろうとも極めて困難なものである。その要因はなんと言っても資料不足ということがあげられる。<中略>
「立根村史編纂委員会」の方々は、それぞれの持ち分に応じて、それ相応の立派な村史を作り上げられた。会の発足は平成十七年の三月というから、実に十年近くの大事業である。
私も歴史、特に地方史・郷土史に対しては若い頃から強い関心を持ち、ささやかながら気仙地方、県南各地及び県北地方等について調査もし、これに基づいて筆も取った経緯もあったので、この「気仙・立根村史」の編纂・刊行に至るまで浪浪ならぬ御苦労がよく理解できるのである。
                            元県立博物館館長 金野靜一(大船渡市出身)



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