岩手山麓開拓物語
著者:黒澤勉
出版社:ツーワンライフ
発行年:2020年01月
判型:四六判(188�×128�)
ISBN978-4-909825-11-7
【内容情報】
昭和57年、村づくり日本一に輝いた滝沢市姥屋敷集落。
その「拓魂」とは何だったのか? これは日本一の開拓地・岩手山麓滝沢市に生きる開拓民の記録集。
戦後、満州開拓から岩手山麓開拓民として入植した人達の苦難に満ちたその人生を南部駒蔵が聞き取り、「拓魂」を追求した20人が語る半生の稀有な記録をまとめた後世に残る貴重な記録集。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1部 巣子・狼久保・一本木・柳沢・東北分れ(敗戦後の日本、岩手・巣子に生きる/狼久保に生きる/一本木大川開拓団の人々/柳沢開拓の人々/戦前・戦後の東北開拓団に生きて)
第2部 姥屋敷・花平(花平入植の始まり/佐久間康徳さんの半生/石川一夫さんの半生/姥屋敷地区の組合・自治会の歩みと小岩井農場の援助/花平開拓の父、木村直雄の生涯/花平に生きる人々)
下の画面で立ち読みすることができます。
書影の「四隅」にカーソルを当てクリックするとページをめくることができます。スマホで見るときには閲覧アプリ<Poste>をダウンロードすると便利です。
拡大して見たい場合は
こちらから
別ウインドウで表示されます。(PC版のみ)