安永の椿
〜現代ドイツから江戸へ 点と点は、時空を超えて今、結びつく〜
著者:柄戸 正(カラト タダシ)
発行所:万来社
発行年:2012年11月1日
判型:四六判
頁数:184頁
並製本・カラーカバー、帯付
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ドイツ、ピルニッツ庭園に咲き誇る巨大な薮椿。それは江戸時代、長崎を訪れたスウェーデン人植物学社が持ち帰ったものだった。綿密な時代考証と現地取材による壮大なる歴史ロマン。